マドンナ話

・・・なんなんでしょうか?今日の超脚本は・・・
「マドンナの話」「デジタルコピペで作画は楽に」って事だけ先に決まって
あとは途中で考えるのがめんどくさくなった(or修正時間切れ)って感じなんですが。
全体にあからさまなバンク&止め絵が多かったのと合わせて、制作進行が厳しかったのか?
という憶測をしたくなる話でした。
ラクガキもあんなにいろいろ書く余裕あるのか?(そもそも書くなよ)とか
ブラックが「そのままでいいじゃん」とかいうのをホワイトがたしなめる…
とかじゃないと変だと思うんですが。
その前に志穂莉奈と合わせてすっかり「4人組」になってる事と合わせて
ほのかがなぎさ化してきたって事だとしたらそれは
「違う性格の2人」を描いていくこの作品で一番やっちゃいけないことだと思うし。
(実際は単に超脚本なだけだと思いますが)
先輩のキャラクター立ては悪くなかったと思うんですが、基本的にステレオタイプ
じゃあ事件が起きてからの反応や変化で面白さを見せないといけないはずなのに
今回の事件で本人の状況や考えが変わった訳でもなく、なぎさ・ほのかとの関係が変わった訳でもなく
落書きのその後もうやむやで結局なーんにも変わってない(むしろ事件の事がスルー)というのは・・・
ゲスト声優キャラなので次回のアバンでフォローが入るとも思いがたいし。
(2本録りで来週も出るのか?)
光を当てて本体判明→本体を避けてサンダー(2話で制御できる話をやってるし)→戦闘を短くして先輩話のフォロー
もしくは
ぎゅうぎゅうで動けないのを機転で脱出→毒姐に攻撃→制御を失った偽先輩をサンダー→戦闘を短くして(ry
でよかった気がします。
偽者ネタに続いて「敵に飲み込まれる」っていう大ネタをまたもやあっさり使っちゃってもったいない感だし。
台詞やシチュなんかがもろもろ妙にえろかったのは狙ってやってるのかなぁ…?
ラグナロクアニメにはかないませんが(笑)
最後のミニなぎはプリキュアドールの販促?
あ、作画は特にすごいという事はなかったものの全体に良好でした。
志穂莉奈なぎほの関係の描写は悪くなかったし。黒板消しとか。